介護施設で用意をしたい業務用ガラス容器の使い方

日本全国にたくさんの介護施設が点在をしており、たくさんの高齢者が入居をされています。とくに住宅型と呼ばれる24時間完全介護を実施しているホームの利用率が高く、そこでは毎日食事も提供されて健康管理も実施しているところです。高齢になると、若い頃のように食欲が出ず、なかには1日1食も食べられないという方も少なくありません。各施設では厚生労働省の指導によって、利用者全員に3食と補助食品を提供することを義務付けています。

余りものとなる食品が多数出てしまうのも介護施設の特徴です。そこで、この余りものを品質を維持しながらストックをする方法をご紹介しましょう。用意をするのは業務用ガラス容器で、2リットルから最大で10リットルの大きな容器も販売をされています。もともとは飲食店で使用されていたもので、野菜や精肉などの食材をストックするのに使っていました。

この業務用ガラス容器を数個買い集めておき、毎日配膳をする予定の料理が余ったら詰めていきましょう。注意をしたいのは、同じメニュー同士をまとめて入れるということです。たとえばカレーであれば、そのカレーのみにしないと品質が劣化をしてしまう可能性があります。業務用ガラス容器の良い点は、しっかりとフタを閉じて内部を真空状にできる点です。

酸化を防止できることから、最長で2年間程度は高品質を保ったままストックが可能です。あとは冷凍庫に入れておけば、必要なときに配膳ができます。業務用のガラス容器のことならこちら